防水機能は日増しに低下する？

こんにちは

アイフォン修理のダイワンテレコム大阪梅田駅店です。

本日も11:00～20:00まで営業しております。

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大阪も昼過ぎになると暑くなってきて、夏が近づいているのだなぁと実感しますね。

夏と言えば「海」だと思うのですよね、でもiPhoneを海に持っていくときには十分に注意が必要です。

例えば、iPhone7以降の機種には防水性能が備わっていますが、これは端末の経年劣化により防水が働いてくれないことがあります。

こちらは分解中のiPhone7の写真です。

防水機能は各部品に取り付けられているゴムと、画面とフレームの隙間を埋める粘着シールによって働いています。

つまり、ゴムや粘着シールが経年劣化によりボロボロになっていたり、落としてフレームが歪んでしまうと簡単に水分の侵入を許すことになりますのでお気を付けください！

水没したiPhoneを直すには修理に取り掛かるまでの時間が最も重要です。

万が一、iPhoneを水に濡らしてしまった場合には一刻でも早く当店へお持ち込みください。

水没以外でも電源が入らなくなった、画面が動かなくなった、充電ができなくなったなどの症状でも対応可能でございますので、お気軽にご相談ください！