iPhoneを浸水させてしまった際の諸注意
修理事例梅田店2019.10.05
おはようございます!
アイフォン修理のダイワンテレコム大阪梅田駅店です。
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iPhoneを水に浸してしまうと言った事は良く起こる事故のうちの一つです。
水没させてしまう事で内部に水分が入り込み、内部の大事な回路であったり、鉄が使用されている部品が破損・腐食(錆びつき)などが発生し、端末に深刻なダメージを与えます。
これにより起こる反応はさまざまで、一見問題なく使用できる状態の物でも、内部の状態が深刻化していくといずれ電源が付かなくなってしまったり、リンゴループという症状に陥ります。
早期にお修理に出して頂く事で解決したり、延命したりする事が可能となりますので、水没させた際はどんな状態であれ、電源を落とし、ビニール袋などに乾燥剤と一緒に入れてお近くの修理店にお持ち込みください。
【特にご注意ください】
データ自体のバックアップをお持ちの際は、基本的にはAppleやキャリア様に持ち込むのが一番安全ではありますが、当店でお持ち込み頂いた事例として、事前にキャリア様に持ち込んだ際にキャリア様側で電源を入れてしまい内部がショートし深刻な状態になってしまったというケースもございますので、Appleやキャリアに持ち込む際は「水没をさせてしまった事」と「電源を入れないようにして欲しい」という旨を伝えた上でお持ち込みください。