iPhone修理ダイワンテレコム

過充電による危険性

修理事例梅田店2019.11.15

おはようございます!

iPhone(アイフォン)修理のダイワンテレコム大阪梅田駅店です。

本日も11:00~20:00にて元気に営業しております♪

ご予約は お電話(0120-818-463)、メール、LINE、予約カレンダー(ページ下にスクロール)より3ステップ で可能 でございます。

※受付終了時間は19:30となっているのでお気をつけください。

iPhone バッテリー 画像

iPhoneと言えど、内部のバッテリーは消耗品でおおよそ2年から3年程度、充電回数が多いユーザーはそれよりも早くバッテリーの劣化が始まります。

500回程度の充電が交換の目安でバッテリー最大容量を確認した際は85%以下から充電の減りが早く感じると思います。

 

バッテリーの劣化が始まった端末の電池の持ちは2~3分程度軽い動作の作業をしていてもすぐに50%を切るような状態で充電の減りが早くなるため、充電回数も増加します。

充電の減りが早い端末だと充電回数が増えるだけではなく電源に繋げっぱなしで端末を操作する事も増える事が予想されますが、この行為は非常に危険な行為です。

 

iPhoneを電源に繋げ続ける事により、確かに充電の持ちを気にしなくても良くなり使い続ける事ができます。

しかし、この状態はバッテリーに非常に負荷をかける事になり、劣化が加速するだけではなくバッテリーが膨張を起こす危険性もございます。

バッテリーが膨らむことにより、前面のパネルを圧迫しそこから故障の原因が発生する確率が上がってしまうだけではなく、内部の基盤などを傷つけたり、バッテリーが傷つき炎上や爆発などの大きな事故に繋がる可能性もございます。

 

そういった危険から回避するためにも過充電や電源に繋げ続けてのご使用は極力避けるようお心がけください。

また、充電の持ちが悪くなった場合などはAppleや各キャリア以外の修理店でもバッテリーの交換が可能です。

もちろん、当店でもバッテリー交換をして頂く事は可能で最短15分から30分程度での交換が可能となっております。

 

もしもお手持ちのiPhoneが「最近、充電を100%にしていても、ちょっと使っただけですぐに減る」と言うような状態の際は、当店へお持ち込みください♪

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