iPhoneの画面が映らなくなったら
修理事例梅田店2020.02.12
おはようございます。
ダイワンテレコム大阪梅田店です。
11月29日よりリニューアルオープンの準備のため休業とさせて頂いております。
次回の営業開始は2月下旬頃を予定しておりますので、皆様のご来店を心よりお待ちしております。
お客様にはご迷惑をおかけいたしますが、ご理解くださいますようお願い申し上げます。
iPhone(アイフォン)に落下などの衝撃を与えた際に画面が割れてしまうというのはよくある話ですが、たまにリンゴループが発生したり、電源が入らなくなるといった症状を引き起こすことがあります。
これらはiPhone内部のロジックボード(基盤)が損傷を受けたり、コネクタ類が接触不良を起こした場合などに発生します。
中を開けてコネクタ類を接続しなおすことで改善がみられることもありますが、基盤修理を行わないとデータを取り出せないケースも多々あります。
万が一ということもありますので、大切なiPhoneのデータを守るためにも常にバックアップを取るようにしましょう。
また、一見電源がつかない症状に見えても、実は「画面が映らないだけ」というケースもあります。
これは画面の後ろにあるバックライトが故障しているために起こる症状で、この場合画面を交換することで対応が可能です。
画面が映らないけどバイブレーションやスピーカーは動く…といった場合バックライトが故障していると推測できますので、お近くの修理店などにお持ち込みください。