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「リンゴ」が消えない!リンゴループはiOSアップデートの失敗で起こる

キャンペーン梅田店2020.03.05

こんにちは。

iPhone(アイフォン)修理のダイワンテレコム梅田店です。

 

3月2日オープンのダイワンテレコム梅田店ではオープニングキャンペーンを実施中

すべての修理料金から500円割引させていただいております。この機会にぜひダイワンテレコム梅田店をご利用ください!

 

今朝は晴れてるなぁ、と思って外に出たら日が照ってるにも関わらず雨に降られました…。

天気雨が「狐の嫁入り」と呼ばれるようになった、妖怪のような不思議な力をもつと云われる狐に化かされているような感覚を感じるため、と考えられているようです。

今日は見事に化かされ、上着を水没させられてしまいました。

 

さて、本日はリンゴループの話です。

リンゴループが発生する原因は様々ですが、一番多いケースは「iOSアップデートの失敗」です。

iOSの自動アップデート設定をONにしていると、Wi-Fiに接続していてかつ充電を行っているというタイミングでiOSの自動アップデートが行われます。

この際に、Wi-Fiの速度が遅く接続が安定しなかったり、充電器の電圧が下がっているなどでうまく充電ができずに電源が切れてしまった場合などにiOSアップデートは失敗しやすいです。

特にWi-Fiには注意が必要で、屋外でモバイルバッテリーなどでiPhoneを充電しているときに街中のフリーWi-Fiを拾ってしまうと、アップデートが始まってしまう可能性があります。

また、自宅でiOSのアップデートを行っていてもふとしたタイミングでWi-Fi接続が切れてしまうことがあります。

一番考えられやすいケースでは「電子レンジの使用」です。

Wi-Fiルーターで主に使われる周波数帯は2.4GHz帯と5GHz帯。

そのうち2.4GHz帯はWi-Fi以外の家電で使われやすい周波数帯で、特に電子レンジの電磁波はWi-Fiとの干渉を起こしやすいです。

iPhoneやiPadがWi-Fi接続でiOSアップデートを行っている最中は、なるべく電子レンジの使用を控えてあげてください。

 

iOSのアップデート失敗が原因のリンゴループは、その他が原因のリンゴループよりもアップデートによる復旧率が高いとされています。

リンゴループが発生してもすぐデータの復旧を諦めずに、お近くのiPhone修理店にお持ち込みください!

ダイワンテレコム梅田店はJR大阪駅から徒歩5分、東西線北新地駅・四つ橋線西梅田駅から徒歩1分と、関西圏からのアクセスが非常に良い立地にあります。

関西圏でリンゴループでお困りの方がいらっしゃいましたら、ぜひiPhone(アイフォン)修理のダイワンテレコム梅田店をご利用ください♪

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