iPhone修理ダイワンテレコム

お風呂でiPhoneはダメ?

お知らせ梅田店2020.03.06

こんにちは。

iPhone(アイフォン)修理のダイワンテレコム梅田店です。

 

3月2日オープンのダイワンテレコム梅田店ではオープニングキャンペーンを実施中

すべての修理料金から500円割引させていただいております。この機会にぜひダイワンテレコム梅田店をご利用ください!

 

先日から一転して、大阪・梅田では今日はよく晴れていますね。

しかし、まだまだ寒い日が続いています。

寒さ対策・乾燥対策をしっかり行って、風邪をひくことのないよう気をつけましょう。

 

さて、寒い日にはついつい長風呂をしてしまうという人も多いのではないでしょうか。

冷めた身体を湯船で温めるのが気持ちよくて、筆者もついつい冬場は長風呂が多くなってしまいます。

 

長風呂のお供といえば、防水ブックカバーに本を入れて読書をしたり、ラジオを聞いたり…いろいろあるかとは思いますが、一番多いのはやはり「スマホを持ち込む」ことではないでしょうか。

スマホが一台あれば本を持ち込まずとも読書ができますし、ラジオも聞けるし、SNSやネットサーフィンなどいくらでも時間を潰せてしまいますので、長風呂のお供ランキングの1位間違いなしでしょう。

しかし、一歩間違うと大切なiPhoneを水没させてしまう危険性があります。

正しく防水対策を行い、iPhoneを水没から守りましょう。

 

iPhoneはiPhone 7以降の機種に耐水機能が備わっていますが、だからといってそのままの状態で風呂場に持ち込むのは大変危険です。

iPhoneの耐水機能はあくまで保険の役割にすぎません。AppleではiPhoneの水没による故障を保証対象外としていることからも、保険程度のものであるということが伺えます。

また、水面にiPhoneを落とした際には大きな水圧がかかるために、カタログスペック通り耐水機能が発揮できたとしても、内部に水が侵入してしまう可能性があります。

iPhoneの水没に関しては下記の記事で詳しく紹介しています。

関連記事:iPhoneは防水じゃない?Appleが「耐水」と呼び続ける理由とは

 

水没したiPhone X

iPhoneを風呂場に持ち込む際はラップに包んだり、密閉できる袋に入れると良いなどと言われていますが、それらでは水没のリスクを完全に防ぐことはできないため、いくつかの防水対策を2つ以上組み合わせて使うのが良いと思われます。

また、サードパーティから発売されている防水ポーチには防水性能が高いものが多く発売されているためオススメです。

 

防水対策をしっかり行ったiPhoneでも、厳密には「室温による防水テープの劣化」や「結露の発生」が起こるなどするため、風呂場にiPhoneを持ち込むことで少なからず悪影響があります。

お風呂でスマホを使う際にはこれらのリスクをしっかり理解しておきましょうね。

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