iPhoneを水没させてしまった時の正しい対処法
おはようございます!
iPhone修理・iPad修理のダイワンテレコム大阪梅田駅店です。
8月12日、水曜日も【10:00~20:00】の間で通常営業しております。
お盆期間中にiPhoneの故障やトラブルが見られましたら、当店までお気軽にご相談ください!
アイフォンの画面割れ・バッテリー交換・液晶不良・カメラ不具合・充電不良・カメラレンズ割れなどの修理を即日最短30分で対応いたします。
ご予約をいただいていないお客様でも即日でのiPhone修理が可能です。
「iPhoneの画面に縦線や黒いシミが現れた」「充電がすぐに切れる」
「iPhoneが充電できなくなった」「カメラが映らなくなった」
などの症状が見られましたら、お気軽に当店までご相談くださいませ。
また、部品の交換で修復が難しい電子基板の故障を対象に、iPhone基板修理を受け付けしております。
iPhone本体や中のデータを取り出したい場合などには当店までお気軽にご相談ください。
iPhoneの内部に水分が侵入する「水没」を起こすと、様々なパーツの故障が不具合として現れます。
画面パネルの内部配線が水に濡れれば「液晶不良・タッチ不良」カメラ内部に水が入れば「カメラが映らなくなる」
そして一番厄介なのは、iPhoneの基盤内部に水が侵入した状態で通電することで起こる「電子基盤のショート」です。
基盤内部でショートが起き、配線やICチップが焼き切れてしまうと「iPhoneの電源が入らなくなる」「リンゴループになる」などの症状が現れます。
こうなってしまうとパーツ交換などでは修理することはできず、基盤修理を行う必要があります。
基盤修理によって電源が復旧する可能性は高いですが、高度な作業が必要となるため、どうしても1週間ほどiPhoneをお預かりすることになってしまいます。
なるべく基盤修理が必要な状態にしないためにも、「iPhoneを水回りで使用しない」「万が一iPhoneが水没したら電源を入れない」ことを心がけましょう。
特に「水没時にiPhoneの電源を入れない」場合は、電源を入れてしまった場合に比べて復旧率がグンと高くなります。
万が一iPhoneを水没させてしまった場合には電源を入れず、なるべく速やかにダイワンテレコム大阪梅田駅店までご相談いただければと存じます。