水没したiPhone12miniの修理修理事例をご紹介
修理事例梅田店2024.06.04
iPhone修理ダイワンテレコム梅田店でございます。
6/4(火)も【10:00~20:00】で通常通り営業しております。
これからの時期に多いのが、iPhoneの水没トラブル。今回はiPhone 12 miniを海に落としてしまった、というお客さまの事例をご紹介します。
iPhone7以降のiPhoneは防水機能を備えていますが、完全防水ではありません。
今回は海に落として30分程度経過してしまったとのことで、画面が映らなくなっている状態でした。
特に、海水に長時間つけてしまうと「iPhoneの画面表示がおかしくなる」「電源が入らなくなる」など致命的な不具合が発生することが多いです。また、水没した直後にiPhoneの電源を入れてしまうと症状が悪化する可能性もあるため、必ず電源を切るようにしましょう。
当店の水没修理では、内部の水分を飛ばして乾燥させた後、不純物やミネラル分、腐食を取り除くため無水アルコールを使って洗浄を行います。
水没修理を実施した後に故障している箇所が無いか各パーツの診断を行い、今回の事例では画面パネルの交換でiPhoneを使用できる状態にすることができました。最優先で取り出したいとご相談いただいていたデータについても、問題なく復旧する事ができました。
ただし、一度水没してしまったiPhoneは基盤部品などにも水やダメージが蓄積している可能性があるため、早めにバックアップをしていただくことをおすすめしております。
こういったiPhoneの水没は、iPhone修理ダイワンテレコム梅田店で2~3時間程度で修理対応が可能です。お使いのiPhoneを水につけてしまった際や、水没により故障した際には、ぜひ当店までご相談ください。