iOS13.5ベータ マスク着用時にFace IDのスキップが可能に


[公開日:2020/05/01]

iPhone修理・iPad修理のダイワンテレコム大阪梅田駅店です。

 

Appleは現地時間4月29日、iOS13.5のベータ3をリリースしました。

iOS13.5ベータ3では、新型コロナウイルス感染症(CIVID-19)の感染者との濃厚接触を検出し、追跡するソリューションを実装するための通知APIが組み込まれているとのことです。

 

またiOS13.5ベータ3では、マスクを着用していることを検知して、Face IDをスキップし、直接パスコード画面を表示する仕組みが搭載されています。

マスクを着用していない場合には通常通りFace IDを使用することができます。

 

新型コロナ感染者との濃厚接触を検知・追跡するAPIが実装

世界中で流行する新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大を防止するべく、AppleとGoogleが共同で開発を行うソリューションのうち、第1ステップである「新型コロナ感染者との濃厚接触を検出し、追跡を行うアプリの導入」のためのAPIがiOS13.5ベータ3に含まれています。

このAPIおよびアプリが組み込まれた端末を所持していると、接近したデバイス同士の間でランダムに設定されたIDがバックグラウンドで共有されます。

新型コロナウイルス感染症の陽性と判断されたスマートフォンのユーザーは、過去2週間以内にIDを共有したすべてのユーザーに対して、濃厚接触の疑いがあると匿名で送信することができます

また、その地域で新型コロナが陽性と判定されたユーザーにリストが定期的にダウンロードされ、リストのユーザーとIDが共有されていた場合には通知が表示されます。

 

ユーザーが新型コロナ陽性と判断された場合でも、そのことを他のユーザーに通知するかどうかは自身で決定することができます

 

この仕組みはAndroidにも実装が予定されており、5月中旬とされる本リリースに向けてAPIの改善を行うべく、ベータ版をインストールした開発者および公衆衛生当局からフィードバックを収集するとしています。

 

また2020年後半には同ソリューションの第2ステップとして、基盤となるプラットフォームに同機能を組み込み、より広範な濃厚接触疑いの検出を行い、さらには公衆衛生当局などとの連携を可能にしていくとしています。

 

 

 

 

iPhoneがマスク着用を検知して、自動的にFace ID(顔認証)をスキップする機能が搭載

iOS13.5ベータ3ではFace IDを搭載するiPhone X以降の機種で、マスク着用を検知することで自動的にFace IDをスキップする機能が追加されています。

通常ではロック画面のホームバーを上にスワイプすると、Face IDの表示が現れますが、Face IDをスキップすることでiPhoneのスリープ解除後に直接パスコード入力画面を表示することができ、ロック解除までの時間の短縮が見込めます。

もちろんマスクを着用していない場合には、通常通りFace IDを使用することが可能です。

 

マスクを着用した状態でFace IDを使用できない問題については裏技的な回避策が存在していますが、あくまで抜け道のような手段であり確実性には欠けています。

多くの場合でFace IDはマスクを着用した状態の顔を認識せず、パスコード入力画面が表示されてしまいます。

そのため、初めから割り切ってFace IDを使用しないことで、パスコードの入力こそ必要になりますが素早く画面ロックを解除することが可能です。

 

Face IDの表示はおよそ1秒~2秒ほどと非常に短いですが、iPhoneを起動する際には必ず行う動作ですので、マスクを着用して外出するiPhoneユーザーには地味に嬉しい改善です。

 

しかしながらFace IDで画面ロックを解除することに慣れているとパスコードを入力するのは億劫なものです。

先日公開された、マスクを着用していてもFace IDを使用できる非公式の裏技は確実性に欠けるため、新型コロナが落ち着くまでは外出中のFace IDについては諦めたほうが良さそうです。

 

iOS13.4.5ベータが、iOS13.5に名称変更した理由とは

iOS13.5ベータ3の1つ前の開発者向けiOSの名称は、iOS13.4.5ベータ2、その前にはiOS13.4.5ベータでした。

なぜiOS13.4.5からiOS13.5に飛んだのかというと

新たなソフトウェア開発キット(SDK)を使用して開発が行われたiOSのリビジョンには、新たなマイナーバージョン番号を付与する必要があるため。」とアップル製品関連メディアの9to5Macは解説しています。

 

 

上記のiOSアップデート以外にも、Apple純正「マップ」に薬局や病院を優先表示したり、医療従事者向けに2,000万枚にも及ぶフェイスガードやマスクを寄付するなど、Appleは新型コロナウイルス感染症の拡大防止策や、特殊な時勢においても自社の製品を快適に扱えるような努力を続けています。

 

source:9to5Mac

source:9to5Mac

Photo:Twitter / @_inside

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