こんにちは。ダイワンテレコム渋谷店です。
皆さんApple Watchって持っていますか?
私はApple Watch 5を常時使ってますが、LINE通知など見逃さないで済むので非常に重宝しています。
そんなApple Watch 5も Series 6の登場で旧機種に。
ですが、WatchOS 7にアップデートできるということでiOS14の登場と同時にアップデート。
ところがアップデートしてから電力消費が激しい・・・!
朝に満充電をしていても、20時ごろには10%までバッテリーが減り、省電力モード。
そして10日間ほど経った後、とある行動を行ってバッテリーの持ちも戻りました・・・!
今回は実体験をもとにまとめてまいりたいと思います。
Appleinsiderによれば、WatchOS 7をインストールしたユーザーは、Stravaフィットネスアプリを使用している場合を含め、AppleWatchがウォーキングワークアウトからのGPSデータの記録に失敗しているとの報告が出ていたとのこと。
アップルのサポートフォーラムでは、iPhoneを持っていないときにGPSデータの記録に失敗しているために、クレームを入れている方が多数いるとのことです。
WatchOS 7のアップデートで解決策できるかも知れないと言っていますが、完全な解決策は見つかっていないとのこと。
(参考 Apple Watch workouts missing GPS data for some users)
簡単に言えばアクティビディの部分がしっかり動いていない状態で、ムーブなどのカロリーがしっかり確認できない状態でした。
こちらを開けようとすると右上のようにアクティビディがクルクル回ったまま。左上からも分かる通り、消費電力も高く、6時間も持たない状況。
どういうこっちゃねん・・・。
これはアカンと思い、遂に本体リセット。
リセット方法は
Apple Watch本体で (設定)→[一般]→[リセット]→[すべてのコンテンツと設定を消去]を選びます。
またはペアリングしたiPhoneで 「Watchマーク」→[マイウオッチ]→[一般]→[リセット]→[すべてのコンテンツと設定を消去]を選びます。
するとApple Watch本体が工場出荷状態に初期化されます。その後ペアリングをやり直します。
ペアリングをし直した際、このようなプランクトンが回っているような映像が。
ペアリングをするとこのようにリンゴマークを帯びたグルグルマークが。
30分ほどかかってやっと・・・アクティビディも戻るといった形です。
更にバッテリーの持ちも元に戻りました・・・!
このように不具合が起こったらApple Watchはとにかく、リセットを行ってしまう、ペアリングを再度行うことが一番でしょう。
今後もWatch OSの更新は続きますし、この方法を覚えておくことで更にアップル製品に親しみが湧くのではないでしょうか。
source:Apple
source:AppleInsider
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