iPhoneケース～メリットデメリット【ダイワンテレコム宇都宮店】

・傷や落下の衝撃からアイフォンを守ってくれる。

・デザインが豊富だから、何種類か用意しておけば気分や用途によって使い分けができる。

・手帳型ケースは、カードや紙幣を収納できるフリップがついてるものもある。

・防水機能や防塵機能のあるケースもある。

・iphoneを使わなくなった際、高く売れる可能性が高い。

普段電車を使う方などは、手帳型ケースに交通系ICカードをいれたりしていますね。

さらにはバッテリー内蔵タイプのケースもあるみたいです。

普段ケースをつけて使っていれば、傷がつく可能性が少なくなるので、買い替えの際に

高く売れるかもしれませんね！

・iPhoneのデザインが損なわれる。

・熱がこもりやすくなる。

・ポケットに収納しにくくなる。

・重くなる

アイフォンの洗練された本体デザインを堪能できないのは残念です。

しかし、極薄の耐衝撃ケースもたくさん販売されているので、iPhoneのデザインを損ない

たくない人は、薄いケースを選ぶといいかもしれません。

ケースをつけることで、熱がこもりやすいという問題もあります。

昔のiPhoneは、ケースをつけると熱がこもってしまい、しばらく使えなくなってしまうことも

ありました。

最近のケースであれば、こうした不具合はほとんどないみたいです。

また分厚いケースをつけていると、ポケットに収納しにくくなったり、重くなってしまいます。

手帳型ケースや耐衝撃ケースをつけていると、片手操作が難しくなったりします。

ワイヤレス充電に対応しているか

iPhone8、8Plus、iPhoneXはワイヤレス充電に対応しています。金属素材のケースや

分厚いケースをつけてしまうと、ワイヤレス充電ができなくなる場合があります。

iPhoneケースを選ぶ際は、素材と厚さに注意する必要があります。

素材

iPhoneケースに使われている素材は、主に5種類。

TPU、ポリカーボネート、PUレザー、本革、金属の5種類。

TPU素材は、ソフトケースで使われることが多く、柔らかくて、割れにくい素材です。

加工しやすいので、オシャレなデザインや面白いデザインのケースが多い特徴がある。

ポリカーボネートは、強度のあるプラスチック素材。

薄型のケースは、この素材が使われていることが多い。

PUレザーは、合皮素材。

本革のケースに比べて、価格が安いのが特徴。

本革は、牛や豚、ヘビなどの天然皮革を素材としたケース。

ポリカーボネート素材の上に、本革を貼り付けたケースもたくさんあります。

値段は高いが、手触りがいいのが魅力。

金属素材のケースは、アルミニウムや亜鉛合金で作られています。

重いのが難点ですが、剛性に優れている。

ハードケース

金属やポリカーボネート素材のケースで薄型のケースが多い。

ソフトケースに比べると重く、落下の衝撃を吸収しにくいものもあります。

ソフトケース

TPUやシリコン素材のケースで、手触りが柔らかい、取り外しが楽。

加工しやすい素材のため、デザインや形が豊富。落下の衝撃を吸収してくれる。

長期間使用していると、色が変色したりべたついたりすることがあるので、定期的に

買い替えるのがオススメ。

手帳型ケース

画面をしっかり保護してくれるケース。

カード収納機能がついてるものも多く、ICカードやクレジットカード、紙幣を収納できる。

フリップにスタンド機能がついてるケースもあるので、動画視聴に便利。

普段iPhoneを鞄にいれて持ち歩くことが多い場合は、ディスプレイに傷がつきにくい

というメリットがあります。

画面も含め、全面を保護してくれるので、落下の衝撃に強い。

耐衝撃ケース

金属素材やポリカーボネート素材で作られたものが多い。

衝撃に強いだけでなく、防水加工や防塵加工されたケースもたくさんあります。

米軍のMlL規格に適合したケースもあるので、屋外で使用する機会が多い人や、

アウトドアで使いたい人にオススメ。

気になるのは、ケースの取り外しが面倒だったり、純正の充電ケーブルでないと接続

できないものもある。

他のケースに比べて、重いのも特徴。

以上iPhoneケースについてご紹介しました。

それぞれの用途に合わせて使い分けてみるのはいかがでしょうか？