iPhone（アイフォン）修理のダイワンテレコム新宿本店でございます。
現地時間の10月16日にAppleはiOS13.2とiPad OS13.2のベータ3を開発者向けに、パブリックベータ3を登録ユーザー向けへ公開しましたので、ご紹介させて頂きます。
ベータ2から一週間後のリリース
iOS13.2とiPad OS13.2ベータ2がリリースされたのは10月10日。
そこから1週間でのベータ3がリリースされました。
ベータ2では約60種類の絵文字が追加されたり、1つの絵文字を長押しすると複数の絵文字を選択する事が可能になりました。
またSiriに話した音声を、ごく一部を音声データとして取得し外部業者に音声解析をさせていると海外メディアから報じられて問題となった件について、ベータ2では音声聴取を削除する設定が可能になりました。
Deep Fusionが利用可能に
iOS13.2やiPad OS13.2で期待されている新機能が「Deep Fusion」。
こちらの機能はiPhone11、iPhone11 Pro、iPhone11 Pro Maxの新機種のみ利用可能で高精細な写真撮影が可能になります。
iPhone11シリーズはDeep Fusionを利用しなくとも優れた綺麗な写真撮影が可能になっていますが、Deep Fusionを利用する事で更にクオリティの高い写真撮影が可能になります。
その他、ノイズキャンセリング機能が追加された次期AirPodsを示唆するアイコンも確認されています。
現在、一般ユーザー向けに公開されているのはiOS13.1.3、iPad OS13.1.3となっておりAppleによるiOS13･2の正式リリース日は発表されていません。
しかしながらベータ版のリリース間隔が短くなると正式リリースが迫っている傾向にある為、今秋にも公開される可能性は高いと予測されています。
引用元：MacRumors
引用元：9to5mac
