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ボロボロの充電ケーブルには注意!スマホを充電中に感電死〜タイ

こんにちはアイフォン修理のダイワンテレコム渋谷店でございます。

毎日欠かさずしなければいけないスマートフォンの充電ですが、みなさんはどんな充電ケーブルお使いでしょうか。

そんな充電ケーブルが原因でタイでは恐ろしくて悲しい事件が起きてしまいました。

ボロボロのケーブルが原因か

11月の朝、ベッドの上に横たわる少女を起こそうとしました。しかし、いくら揺さぶっても反応が返ってくることはありませんでした。

タイのチャイヤプーム県に住む17歳のノン・インさんを襲ったのは、スマートフォンの充電による感電死でした。Daily Mailによれば、インさんを起こそうとした母親の手に電流が走ったそうです。すぐに事態を飲み込んだ母親は慌ててブレーカーを落としましたが、なんとすでにインさんは死亡していたそうです。

感電死の原因はスマートフォンを充電中、配線がむき出しになった充電ケーブルがアルミニウム製のベッドに接触したことによるものだと考えられています。ボロボロになったケーブルはダクトテープで補修されてはいたものの、漏電を防ぐには至らなかったようです。少女の手にはスマートフォンが握りしめられていたそうです。感電してしまうと手から離れなくなるというのを聞いたことあります。

あまりに身近すぎる充電というもはや生活ルーティンがこんな事件になるとは怖くなりますが、切れた充電ケーブルが危険だということなので気をつければ危険を事前に回避は十分できると思います。

スマホ絡みの死亡事故は後を絶たない

スマートフォンが原因で死亡してしまう事故は、世界各地で発生しています。

9月にもカザフスタンで、枕元に置いたスマートフォンが睡眠中に爆発し、14歳の少女が死亡する事故が話題になったばかりです。この事故については、サードパーティの安価な充電ケーブルがスマートフォンにダメージを与えることで爆発に至ったのではないかと考えられますが、例え純正品であっても、配線がむき出しになったケーブルを使い続けることには十分な注意が必要です。

また過去には充電中のiPhoneを浴槽に落としたばかりに感電死してしまった事件もありました。

 

今回の事例は生死にかかわる重大な事件でしたが、配線がはみ出るようなケーブルを使い続けると感電の他に布団や衣服に発火して火災の原因も考えられます。充電は大事ですが、なるべく純正品やMFIなどの認証されたケーブルを使用することが安全です。MFIとは「Made for iPhone/iPad」の略でAppleが公式に認証している規格のことです。安全性や性能、iOSアップデートにも問題なく使用できます。MFI認証されているものはパッケージなどにMFI認証マークが付いています。

sourceiPhonemania
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