とあるスマホ用のツールがTwitterで話題になっている。
指にはめてスマートフォンの支えを作ることでより操作しやすくなるというものらしい。
『孫指』というスマホを支える道具を作った。 pic.twitter.com/uKGwMzcX4Q
— マツモトケイジ (@keizi666) 2019年12月18日
マツモトケイジさんが「孫指」と名付けられたスマホを手の内で支えるための道具を3Dプリンターから作成したツイートが話題になっています。
一件すると何に使うのか分からない見た目
穴に小指と薬指を差し込みます
すると、こんな感じでスマホをグリップできます。
発想自体はスマホケースにつけるスマホリングに似ていますが、スマホに装着するのではなく小指と薬指を差し込むだけのため、ただでさえ大きいスマホがカバンやポケットの中でかさばることなく、直接指に負担がかからない形となっており、ありそうでなかったスマホツールかもしれません。
スマホを日常的に使用する際には、スマホの下部に小指を置くことで安定させている方も多いのではないかと思いますが、それにより小指の形が変形してしまう症状などが危惧されています。
「孫指」使えばその心配も少なくなるのかもしれませんね。
3Dプリンターで作成可能
普段から3Dプリンターを使って色々と作成しているマツモトケイジさんは「孫指」を10分ほどで設計し、15分ほどのプリント時間で作成したそう。
また、バリエーションも角度を自由に変更できるように改良されたものやスマホスタンドとしても使用できる形のものを作成しています。
残念ながら商品化はされているわけではありませんが、3Dプリンターも現在ではAmazonでも5万円以下で購入できる意外と手軽な製品になってきています。
決して業務用の機械などではなく一般家庭でも気軽に使用できるため、こういった機会に3Dプリンターを買ってみてもいいかもしれません。
source:Twitter/マツモトケイジ
Photo:Twitter/マツモトケイジ
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