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Appleは、5月12日にAirPods(第2世代)向けに、以前の2A364ファームウェアから新しい2D15ファームウェアにアップデートしました。
AirPods(第2世代)用ファームウェアとしては、12月の公開後数日で取り下げられた「2C54」以来のアップデートです。しかし「2C54」は取り下げられたため、公式上では2019年9月に公開された「2A364」がこれまで最新版となっていました。
今回のアップデート内容は、Appleが公式発表していない為不明となっています。「AirPods」ファームウェアのアップデートでは、パフォーマンスの向上、バグの修正、機能の調整が行われることがよくあります。
また、今回のアップデートで故障したAirPods(第2世代)を修理に出した一部のユーザーに、未公開の「2D3」が適用された代替品がAppleから発送され、左右でファームウェアバージョンが異なるため使用できない、という問題が発生してしましたが、今回のアップデート適用でこの問題は解決するようです。
Appleはファームウェアの更新を開始する方法について明確な説明をしていませんが、 AirPodsが充電ケースに入っていて電源に接続され、ペアリングされたiOSデバイスと接続されていれば、以下の条件で自動で適用されます。
・AirPodsとペアリングしたiPhoneがWi-Fiに接続している。
・AirPodsとペアリングしたiPhoneが近くにある
・AirPods(イヤホン)が充電ケースの中に入れられている
・AirPods充電ケースが電源に接続されている
1.「AirPods」がiOSデバイスに接続されていることを確認します。
2.設定アプリを開きます。
3.一般をタップします。
4.「情報」をタップします。
5.「AirPods」をタップします。
6.「ファームウェアバージョン」の横の番号を確認します。
source:MacRumors
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