こんにちは。ダイワンテレコム高田馬場でございます。
国内でも新型コロナが猛威をふるっていますね・・・遂に東京都だけで5000人を超える日も。私も8月5日にワクチン接種を行い、お客様にも安心できるように対処を行っております。
そんな中、ワクチンがらみでアメリカでは今年5月からの新型コロナウイルスワクチンの緊急使用許可が12歳以上に拡大されています。
そして首都ワシントンのミュリエル・バウザー市長によれば初回接種を受けた12~17歳以上の人には、AirPodsをプレゼントすることを発表しています。
バウザー市長はツイートにて、ワシントン市内の中学校のいずれかで予防接種を受けた12~17歳以上の人には、初回接種時にAirPodsがプレゼントされるほか、抽選で2万5000ドルの奨学金やiPad、ヘッドフォンなどが当たるとツイートしています。
ツイートに添えられた画像によれば、「3つの青少年向けワクチン接種会場のいずれかで1回目の注射を受ける必要があります」とのこと。ワクチン注射を打った後に、AirPodsか51ドル分のギフトカードのどちらかを選べると告知しています。
より詳しい応募条件としては「初めての新型コロナワクチン注射であること」「親または法的保護者の同伴が必要」や学校のIDカードないし在籍証明書が求められており、AirPods欲しさに学校に所属していない、すでに1回や2回の接種済みなのに打ちに来る子供は除外しているとのこと。
既に日本でもワクチンの接種可能年齢を12歳以上に引き下げているものの、ワクチンの調達量が不足しているため10代への接種はいまだに実現していないのが現状です。
しかし、若い人ほどワクチンの副反応が出る確率が高いとの調査結果もあり、海外でも接種をためらう若者が多いと言われることから、日本でもいずれ同じようなプレゼント政策が出てくるのではと思われます。
source:9to5mac
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