Apple-赤外線カメラ搭載AirPods開発か

赤外線カメラ搭載のAirPodsについてはアナリストのミンチー・クオ氏が報告しています。

クオ氏の情報によると赤外線カメラモジュールはFaceID機構に用いられているものがAirPods用に転用されるとの事。

開発はFoxconnが行っているとの事です。

こちらの製造台数きぼは1,800万台～2,000万台。

左右1式で年間1,000万台のAirPodsに相当します。

赤外線カメラを搭載する理由・目的としてはVisonProのようなApple製ヘッドセットを併用させる事によるユーザー体験向上だそうです。

AirPodsやVisionProを装着しながら動画を視聴中にユーザーが左右に視線を向ける事でその方向の音が強調されるといったようなイメージ。

Appleが目指しているといわれる2026年に実現するのでしょうか。

引用元:Medium/(Ming-Chi Kuo)