アイフォン修理のダイワンテレコム新宿本店でございます。
先日発売されたAirPods Pro。
ノイズキャンセリング機能や耐水性能向上など、様々な面でグレードアップしていますが今回はノイズキャンセリング機能についてご紹介させて頂きます。
ノイズキャンセリングとは
ノイズキャンセリング機能とは何なのか。
文字通りなので予測はつくと思いますが、周囲の雑音を遮断する機能です。
通勤、通学時など電車を利用している方でしたら「ガタンゴトン」といった音から空調の音までを打ち消す事が可能です。
簡単ですがこれがノイズキャンセリング機能です。
AirPods Proのノイズキャンセリング
ノイズキャンセリング機能が搭載されているAirPods Proで説明させて頂くと、最初にAirPods Proのマイクが周囲の雑音を拾います。
本来はそのままノイズも拾ってしまいますが、AirPods Proはノイズを解析し打ち消した音だけをユーザーの耳に届ける事が出来るのです。
その為、これまでのAirPodsよりも繊細でクリアな音を聴く事が可能になります。
他社製のイヤホンの中には効果を調整する事が出来るものも存在していますがAirPods Proのノイズキャンセリング機能は毎秒200回調整されている為、周囲の環境が変わっても最適な効果を得る事が出来ます。
付け心地も向上
ノイズキャンセリング機能が搭載されているイヤホンは耳のフィット感が非常に重要です。
ノイズキャンセリング機能が搭載されていても耳へのフィットが悪ければイヤホンと耳の隙間から雑音は入ってしまいます。
AirPods Proはこれまでのインナーイヤー型からカナル型に変更されています。更にシリコン製のイヤーチップが「S」「M」「L」の3サイズ付属されている為、装着時に違和感があればフィット感を調整し密閉状態に近づける事が可能です。
外部音取り込みモードも
ノイズキャンセリング機能のイヤホンを使用した事がない方はAirPodsのノイズキャンセリング機能をオンにする事で、これまでに体験した事のない別世界に入ったような感覚を味わえるかと思います。
一方でノイズキャンセリング機能が不要な時もあるかと思います。例えば電車のアナウンスなども聞き取りたいという方は「外部音取り込みモード」という機能を有効にする事で外部の音もイヤホンからの音も自然に聞き取る事が出来ます。
iPhoneやAirPods Proの両方で操作が可能ですので、是非有効的にご利用頂ければと思います。
引用元：Apple
