iPhone修理のダイワンテレコム新宿本店でございます。
Apple Watchがソフトウェアのアップデートに伴いSiriを使ったSpotifyの操作が可能になった事が判明いたしました。
Spotifyについて
Spotifyについてはご存知の方も多いかと思われます。
簡単に説明するとアプリをインストールし音楽を再生するアプリで利用者は全世界No1の音楽配信サービスです。
使えるデバイスもスマートフォンからスマートウォッチ、ゲーム機やカーオーディオまで豊富です。
有料プラン、無料プラン共に用意されていますが、無料プランの場合は音楽をダウンロードしてオフライン再生が出来ない為、通信データを消費する事になります。
またオンデマンド再生といって好みの曲を選んで再生する事が出来ません。 それでもラジオ感覚で聴くなどには十分だと思います。
Apple WatchのSiri対応
iOS13のリリースもあり、2019年にSpotifyがアップデートされたタイミングでiPhoneやiPad、AirPadsやHomePodなどではSiriを使っての操作が可能になりました。
しかし、このタイミングではApple WatchでのSiri操作は対応していませんでした。
そしてついにSpotifyの最新アップデートリソースノートからApple WatchでもWatchOS6以降が搭載されていればSiriでの操作が可能になった事が判明しました。
”このバージョンでは以下のようなバグ修正と機能向上が行われています。
Apple Watch（watchOS6以降）では、Siri経由でSpotifyバージョン1.0が楽しめるようになります。「ヘイSiri、Spotifyで音楽をかけて」と言ってみてください。もしくは呼びかけの最後に「Spotifyで」を付け加えればOKです。楽しんで！”
気になった方は実際に使ってみては如何でしょうか。
引用元：Spotify
