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海外でのディズニーのストリーミングサービスである「Disney+」の会員登録数が5,000万人に達したとの情報が入ってきました。
開始からわずか5ヶ月での到達となっています。
日本国内は年内に開始予定。
2月上旬のDisney+の加入者数は2,860万人でした。それがたった2ヶ月で2,140万人も増えた結果となり、現在では5,000万人を超える加入者となっています。
短期間での加入者の増加は、イギリス、アイルランド、ドイツ、イタリア、スペイン、オーストリア、フランス、スイス、インドでサービスが開始された事による影響となっているようです。
Disney+のサービスを発表したディズニーは、2024年末までに世界中で6,000万人から9,000万人の加入者を獲得できるだろうと予測していました。このまま加入者が増え続ける事になれば年内にその目標が達成できる事となりますね。
AppleTV+のストリーミングサービスを行っているAppleは加入者を発表していない為、Disney+と人数を比較する事はできませんが、9月以降に購入したApple端末には無料の1年間サービスが提供される事になっています。その為、Appleが有料の加入者を獲得するためには無料期間の終わる1年以上が必要となってきます。
Disney+には、多数のディズニーキャラクターやスター・ウォーズ、マーベルといった人気コンテンツがあります。今後展開される世界各国でも魅力的なコンテンツを視聴する為に加入者が増加していく事が予想されますね。
日本国内でのサービスは年内にも開始される予定のようですが、国内でも多数の加入者が出てくるかと思います。
