みなさん、こんにちは♪
iPhone(アイフォン)修理のダイワンテレコム町田店です!
世界最大級のIT企業、AppleとGoogleがお互いの技術力を集結し、
「Contact Tracing」(接触追跡)を開始しました。
この技術はiPhoneやAndroid端末に共通のアプリを開発し、
そのアプリをインストールしておくことで、
人と人との距離感や接触した時間を計測できるようになるというもの。
爆発的に広がっている新型コロナウイルスの感染拡大の経路を明確にし、
その後の対処をしやすくなるはずなので効果がありそうですが、
まずは多くのユーザーが協力してアプリを
インストールし設定をオンにする必要があるため、
告知が最も重要になりそうですね。
「Contact Tracing」(接触追跡)とは?
iPhoneとAndroid スマートフォンなどの端末で
共通のツールを提供するという取り組みです。
新型コロナウイルス感染が拡大し、接触追跡が必要な今、
多くの人がこのサービスを利用する事が必要、大前提となりますが、
過去2週間に感染者と接触した人に警告通知などが届くというサービスです。
無料で利用できるものですが、使うかどうかはユーザー次第で、
このサービスを有効に設定する手順が必要となります。
※このサービスの利用が勝手に開始される事はない。
「Contact Tracing」(接触追跡)のしくみ
Bluetooth(ブルートゥース)を利用し、
このサービスを利用している人との接触履歴などが記録される。
利用者が感染した時にはその感染を報告すると、
過去2週間に接触していた利用者に通知メッセージが行く。
プライバシーは守られる?
Google(グーグル)もApple(アップル)も、
それぞれ「強力なユーザープライバシー保護を維持」すると発表しています。
Bluetooth(ブルートゥース)のビーコンデータからは個人特定はできない構造と言われています。
Bluetooth(ブルートゥース)は、AirPods(エアポッズ)のような
無線イヤフォンなどとiPhone(アイフォン)を接続するものとしておなじみですね。
端末と端末を接続するためのこのシステムを利用するのであれば、
絶対ではありませんが、安心して利用できるのではないでしょうか。
このサービスについても新しい情報が入り次第、
当店のブログでも随時更新させていただきます!!!
1日でも早く新型コロナウイルスが終息してくれる事を願います(;O;)