各国で濃厚接触者を追跡するアプリ導入の動きが

[公開日:2020/05/05]

みなさんこんにちは!

iPhone修理(アイフォン)修理のダイワンテレコム町田店です。

ゴールデンウィークも残りわずかとなっております。皆さんはどのようにお過ごしでしょうか?私は自粛の影響もあり仕事以外の日は引きこもっております。

コロナウイルスの影響で各国色々な対策をしているかと存じます。

さて、本題に入らせて頂きますが当店ではコロナウイルスの対策としてアルコール消毒を30分に1回行ない、修理端末もアルコール消毒をして修理を行うなどして対策しておりますが、シンガポールではQRコードを使った接触者追跡システムの導入を発表されたみたいです。

今回はこのQRコードを使った接触者追跡システムとはなんなのか、簡単にまとめてみました!

QRコードを使った接触者追跡システムとは?

 

調べたところこのシステムの名前は「SafeEntry」と言うようです。

スマートフォンを使い、施設の利用者はこのSafeEntryを利用することを義務化されるみたいで、使用することで施設を利用した入退場時間、氏名、電話番号などを記録できるそうです。

もちろんこれらのデータは接触者追跡目的のみに使用されるとのこと。

これらを元に現在(5月5日時点)では「Circuit Breaker」と呼ばれる独自のロックダウン政策をシンガポールでは行っていますが、最短で6月1日からロックダウン解除を計画し、コロナウイルスによる事態を軽減する方針です。

6月1日以降の動き、まとめ

SafeEntryというシステムを導入するのは5月12日予定みたいです。

とても素晴らしいシステムだと感じますね。シンガポールで今回は始まりますが、日本にもこのようなシステムの導入は近い未来あるのでしょうか...?気になります。

またもし今後感染者が出た場合でも感染者と濃厚接触があったグループのみを隔離することで、事業の継続が可能みたいなので、コロナウイルスの影響でお仕事にいけない方や外出をすることなどの抵抗感も少しずつ調和されればいいなと個人的に思いました。

私としてはコロナウイルス対策で自分に出来ることがあれば積極的に行なって行きたいので、こういったニュースは非常に興味深いです。みなさんは如何でしょうか?

source:iPhone Mania

Photo:iPhone Mania

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