Twitter、攻撃的なコメントに警告表示を実験開始

[公開日:2020/05/10]

iPhone修理のダイワンテレコム町田店です。

 

皆さん、Twitterは利用されていますか?

 

匿名で誰でも情報公開・共有ができるとても便利なアプリですが、インターネット上に匿名で発言できるとなると、いつの時代も攻撃的なワードで相手を誹謗中傷する人間というのは後を絶ちません。

 

現在30〜40代くらいの青春をネット黎明期とともに過ごしたオジサンユーザーも多いかと思いますが、当時の2ちゃんねる等の掲示板のように、Twitterにも通報、垢BANという機能があります。

 

このたびTwitterにも、「攻撃的なコメントを投稿しようとしたユーザーに対して警告を表示する機能」が追加されるそうです。

 

Instagramなどにも採用された仕組みを応用したもの

警告機能の仕組み自体はそれほど目新しいものではなく、先んじてInstagramやFacebookには、ユーザーがキャプションを投稿しようとすると、ほかの誰かのキャプションと告示していることを告げる機能(Twitter風に言えばパクツイ防止ですね)があるそうです。

これを利用して、攻撃的、批判的な単語を検出して投稿する前に警告をする機能が実験的に追加されるとのことです。

まだ実験段階ですので、iOSアプリ版のみに試験的に採用されるとか。

 

警告されたら大人しく従いましょう

現在の仕様ですと、有害・攻撃的な発言は事実上言いたい放題のTwitterではありますが、もちろん既存の投稿を通報したりなど、第三者からの指摘をTwitter本社に届けることは可能です。

特に新型コロナウイルスの影響でそれまでの日常を奪われ、不平不満の溜まりがちな世の中です。もし警告文が表示されたら、いったんギスギスした心を落ち着けて、冷製にTwitterを使用するようにしたいですね。

source:THE VERGE

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