こんにちは。
アイフォン修理のダイワンテレコム渋谷店です。
Appleが提供しているApple TV+について、過去の映画や番組を購入しサービスの内容を強化していく可能性があるとの報告がありました。
現在、動画配信サービスは各社が行っていますが、満足度の高いストリーミングサービスは限られています。
Netflixや、Hulu、Disney+等は、加入者が予想よりも増加傾向にあるとのニュースが出ています。
そういった他社のストリーミングサービスに対抗するためにも、AppleはAppleTV+のコンテンツを充実させる動きがあるようです。
古い映画や、番組を購入する事で、不足していると思われるコンテンツを強化していくと見られています。
ストリーミングサービス各社は新しいコンテンツと古いコンテンツを組み合わせ、どのようなタイプの視聴者でも満足できるように膨大な量の動画を用意しています。
例えばNetflixでは、数千のタイトルを自由に選べて、視聴者は自分の好みである動画をじっくりと選ぶ事ができるようになっています。
それに比べ、現在のAppleTV+のカタログにはあるコンテンツは約30未満と、大きく差ができています。オリジナルのコンテンツの選択肢が少ない状態では、ユーザー側は好きなコンテンツを選択するという楽しみも無くなってしまう事になります。
AppleTV+の利用料はNetflixの約半分ほどとなっています。
ですが、見放題となるコンテンツの量には大きな違いが発生しているのです。Netflixのサブスクリプションでは、様々なコンテンツを視聴する事が可能となっています。
ですが、AppleTV+での見放題コンテンツは、限られた一部のコンテンツのみとなっています。その他の映画等は別途購入かレンタルをする必要があるのです。
月額利用料とは別に、視聴する段階でも料金が発生するとなると、ユーザーは月額の利用料に大きなメリットを感じるかどうかが疑問になってきます。
AppleTV+は加入1年は無料であるというキャンペーンも行っている事で、加入しているユーザー数は1,000万以上といわれていますが、実際にその中でサービスを利用しているアクティブなユーザーは半分ほどと言われているようです。
Netflixのユーザーは1億8280万人を獲得している状態であり、Desney+は驚異的なスピードで獲得人数を増やし、現在では5,000万人以上のユーザーを獲得しているとのことです。
他社のサービスに対抗するためなのか、今後Appleがどのようなサービス強化を行っていくのかが注目される事になるでしょう。
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