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2020年7月3日から新型コロナウイルス接触確認アプリを通じて、陽性反応のあるユーザーと接触した可能性の通知が開始されると、厚生労働省より発表されました。最新バージョンへのアップデートで、アプリの機能が本格的に利用可能となります。
厚生労働省は、7月3日よりPCR検査の結果が陽性のユーザーが、新型コロナウイルス接触確認アプリに登録する時に必要となる「処理番号」の発行を、開始すると発表しました。
新型コロナウイルス接触確認アプリをすでにインストールしている場合、接触記録はデバイス内に14日間保持されているため、最新バージョンである1.1.1にアップデートされていればアプリを再びインストールなする必要はありません。
iPhoneの場合、「設定」→「プライバシー」→「ヘルスケア」→「COVID-19接触のログ記録」→「接触チェックの記録」を選択することで接触可能性の記録データを確認できます。
厚生労働省によると、新型コロナウイルス接触確認アプリのインストール数は7月2日時点で、合計約499万件とされています。
「新型コロナウイルス接触確認アプリ」を利用するには、本人の同意が必要となり、プライバシー保護を重視して設計されたAPIを利用して製作されています。
アプリのインストールや利用、また陽性者の処理番号の入力はユーザーの意思に委ねられており、処理番号を入力した場合の登録は匿名で、氏名などの個人情報の入力は不要です。
安倍内閣総理大臣は、海外の研究結果をもとに、人口の6割がアプリをインストールすれば感染拡大を防止する効果があるとしてアプリの利用を呼びかけています。
source:厚生労働省
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