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6月19日に厚生労働省によりリリースされた新型コロナウイルス接触確認アプリ「COCA」。
7月のダウンロード数が約1,000万に到達したようです。
7月のCOCOAのダウンロード数が約1,000万件に到達。
CNET JapanはCOCOAの責任者である内閣府副大臣の平将明氏は「思ったよりもダウンロード数は多い」と評価していると報じています。
尚、COCOAの要請登録者数は7月30日17時の時点で76人との事。
ダウンロード数の順調具合とは裏腹な結果となっています。
COCOAが本領発揮するには人口の約半分がアプリを使用する必要があるようです。
その上でアプリの忠告に従い外出を控えることで感染者の増加を抑える事ができるようです。その為、アプリ利用者の陽性登録者数が少ないと当然意味をなしません。
COCOAを端末にインストールしている者同士が1メートル以内で15分間接触すると接触の記録が行われます。
そして接触者に登録された中に陽性者が現れた場合、通知が送られ、適したアドバスがされる仕組みです。
尚、心配なのは個人情報の流出などプライバシーに関する問題ですが、心配は必要ないとの事。
氏名、電話番号、など個人情報に関するデータは取り扱われず、位置情報も記録されません。
また情報は全て暗号化された状態で端末に保存され、14日経過すると自動削除されます。
日本人はプライバシーに関しては慎重な為、この点を不安材料を解消する事で利用率を高めていこうとの狙いが見えますね。
多くの人がCOCOAアプリを利用し新型コロナウイルス感染予防に協力していければ良いですね。
引用元:厚生労働省
引用元:CNET Japan
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