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2020年10月以降に「セブンイレブンアプリ」にPayPayを搭載する事をセブン-イレブン・ジャパンが発表しました。
セブンイレブンアプリについて
セブンイレブンアプリは2018年6月から運用がスタートしているセブンイレブンの買い物に特化したスマホアプリです。
クーポンやキャンペーン情報が届いたり、お買い物の際、レジでバーコードを提示する事でキャンペーンやバッジやセブンマイル（税抜200円購入で1マイル）などのポイント付加に参加できるなど、毎日のセブンイレブンをお得に楽しむ事が出来ます。
PayPayについて
PayPayについてはご存知の方も多いかと思いますが、ソフトバンクグループとソフトバンク、ヤフーの3社が共同出資している決済サービスです。
期間限定でポイント付与など様々なキャンペーンを実施しており、サービスを開始した2018年10月から1年9か月程で登録ユーザー3,000万人と日本国民の4人に1人の割合で利用されています。
その為、PayPayが利用できるPayPay加盟店も日に日に増加傾向にあります。
そしてセブンイレブンアプリも2020年10月以降、アプリ内の決済機能としてPayPayを搭載する事が明らかになりました。
セブンイレブンアプリでPayPayを登録する事でアプリ内にPayPayの支払いバーコードを表示する事が可能になります。
アプリ内のPayPayバーコードはセブンイレブンアプリの会員コードとPayPayでの支払いを同時出来ます。
その為、セブンイレブンアプリで受け取り可能なバッジ、やセブンマイルとPayPayボーナスが同時付与されます。
アプリにPayPay決済機能が標準搭載される事で、大きな転換期を迎える事になるかと思います。
引用元：PayPay
