こんにちは
iPhone修理のダイワンテレコム渋谷店です
スマートフォン、タブレットを中心とした消費者動向や市場調査を無料で公開するMMD研究所が、2019年7月18日～7月20日の期間で「2019年スマートフォンアプリコンテンツに関する定点調査」を実施いたしました。
そして22日、調査の結果が公表されました。
果たしてどのアプリが一番多く使用されたのでしょうか
意外にも横並びに
今回スマートフォンを所有する20歳～69歳の男女557人を対象に現在利用しているSNSを聞いたところ、トップはTwitterの44.7％、次いでFacebook（35.0％）、Instagram（34.5％）、TikTok（7.7％）でした。
意外にもFacebookとInstagramがほぼ同じ推移でした。
そこまで差がないとはいえ、やはりTwitterがトップにいるのはなんとなく納得がいきます。
しかし、Instagramは2014年12月時点の13.5％から21ポイント上昇しており、2位のFacebookに迫る勢いとなっています。来年には抜かれるかもしれませんね。
SNS利用率はやはり20代が中心か
各SNSサービスの利用状況を年代別に確認したところ、すべてのサービスにおいて最も利用率が高かったのは20代でした。
以下各アプリの年代別利用状況です。
こうしてみると、20代が一番使用しているのが伺えますね。SNSは若い世代に一番需要があるようです。
サービス別で「現在利用している」と回答した20代の割合は、Twitterが74.7％、Instagramは57.1％、Facebookは48.4％、TikTokは18.7％となっています。
定額制サービスでは
対象者557人に定額制サービスの利用経験を聞いたところ、ェアリングエコノミーサービスについて聞いたところ、利用経験があると回答した人は42.4％でした。
中でもフリマサービスが48.7％と最も多く、次いで「オークションサービス」46.6％、「料理を宅配してくれるサービス」が18.6％でした。
定額制サービスの利用について聞いたところ、「現在利用している」という回答が最も多かった項目は「動画」で24.2％、次いで「音楽」が16.7％、「電子書籍/雑誌」が11.0％となりました。
続いて、音楽と動画の定額性サービス利用者を対象に、利用しているサービスを聞いたところ、動画配信サービスでは「Amazonプライム・ビデオ」が68.9％、「Netflix」が23.0％、「Hulu」が22.2％となりました。
音楽配信サービスでは「Amazon Prime Music」が35.5％と最も多く、次いで「Apple Music」が32.3％、「Spotify」が23.7％となりました。
どちらもAmazonが占めてますね。
Amazonプライムは月額制もあり、初月は無料かつプライム会員なら無料の見放題動画もあります。
