こんにちはダイワンテレコム渋谷店のFujiでございます。
MMD研究所（モバイル機器に特化した調査研究機関）はスマートフォンを所有する20歳～69歳の男女557人を対象にインターネット上でInstagramとFacebookの利用状況を調査しました。
Instagramの利用状況がFacebookとほぼ横並びに
対象者557人に現在利用しているSNSを聞いたところ、トップはTwitterの44.7％、次いでFacebook（35.0％）、Instagram（34.5％）、TikTok（7.7％）でした。
Instagramは2014年12月時点の13.5％から21ポイント上昇しており、2位のFacebookに迫る勢いとなっています。
SNSを最も利用しているのは20代
各SNSサービスの利用状況を確認したところ、すべてのサービスにおいて最も利用率が高かったのは20代でした。
まぁ、予想通りと言えば予想通り。生まれた時から携帯電話があるんですもんね。流石デジタル世代。
サービス別で「現在利用している」と回答した20代の割合は、Twitterが74.7％、Instagramは57.1％、Facebookは48.4％、TikTokは18.7％となっています。
定額サービスはAmazonが強い
対象者の557人に定額制サービスの利用経験を聞いた所、現在利用しているサービストップは「動画の定額制サービス（24.2％）」、次いで「音楽の定額制サービス（16.7％）」、「電子書籍/雑誌の定額制サービス（16.7％）」、「電子書籍/雑誌の定額制サービス（11.0％）」でした。
また、音楽や動画の定額制サービスを利用していると回答した人を対象に、利用しているサービス名を聞いたところ、動画の定額制サービストップは「Amazonプライムビデオ（68.9％）」、音楽定額サービストップは「Amazon Prime Music（35.5）」でした。
Amazon強いですね。
