こんにちは！
iPhone(アイフォン)修理のダイワンテレコム大阪梅田店でございます。
iOS13.1が登場して1週間が経ちますね。
iOS13.1ではiOS13のベータ段階で削除されたさまざまな機能が復活しているようです。
僕が一番注目したのはマウスが接続可能になった事です。
実はAndroidでは一部の端末にて接続できていたのですが、iPhoneではずっと接続できない状態でした。
携帯端末にマウスを繋げる事でどんな利点があるかと言うと、液晶画面がタッチで反応しない場合の緊急策として応用できるのが一番有名ですね。
もちろん修理するに越したことはないのですが、どうしても修理に出す時間を取る事が出来ない場合もあると思います。
そういった際に代用としてマウスを接続し利用する事が可能なので、緊急用に用意しておくと良いかもしれませんね。
また、マウスが使えるという事はキーボードや一部ペンタブレットなども使える可能性も非常に高くツールと場所さえあれば今以上にビジネスシーンでiPhoneを使う機会が増えより効率的に仕事や趣味に時間を割く事ができるのではないでしょうか？
他にもショートカット自動化などの機能も追加されました。
これはショートカットアプリにおいて、特定の状況が発生すると、指定したアクションが起こるように設定できる機能です。
例えば、自宅を出るという行動を行った際に室内の電気を落とすなどの行動を設定しておくことで、電気の消し忘れを防止し節電などにも努める事ができます。
こういった非常に便利な機能が追加されるのであれば、最新版のiOSに変えたくなりますよね♪
iPhoneユーザーの皆さまの端末は最新版にされているでしょうか？
もしもiOSが古い状態から最新版にする場合は、ストレージの容量の確認を行った後にアップデートしてください。
容量がいっぱいの状態でアップデートをしてしまうと、リンゴループ(Appleマークが表示された後に電源が落ちるという挙動を繰り返す状態)に陥る危険性もありますので、アップデートの際はストレージの容量に余裕を持たせて、電波状況が良い場所で行ってください。
リンゴループになった際は初期化しか手段がありませんのでくれぐれもご注意ください。
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