こんにちは!
iPhone(アイフォン)修理のダイワンテレコム大阪梅田店でございます。
前回ギガビット級LTEについてご紹介させて頂いたので、今回は同様に電波のお話をさせて頂きたいと思います。
高速回線が使用できると言っても通信制限に入ってしまえば同じ事ですよね。
そうなってしまう前の対策としてWi-Fiを常用するという手段があります。
Wi-Fiと言えば関西圏内ではOSAKA FREE Wi-Fiがありますね。
電波の接続状況の悪さは置いておくとして
そんなWi-Fiですが、昨今の回線状況であったり、前回のギガビット級LTEの状況を考えるといまいち利点がありませんよね。
しかし、実はWi-Fiも同様にして日々進化しています。
Wi-Fiは1997年に登場したのが最初の規格で、発表された当時の伝送速度は2Mbit/sでした。
2年後の1999年にはその5倍の速度である11Mbit/sとして改良が加えられて一般に普及するようになりました。
今現在の通信速度は驚きの1,300Mbit/s!
登場した初期から考えるとすごい勢いで進化を遂げているのがWi-Fiの市場です。
そして今回新しくWi-Fi6と言う新しい規格が登場!
今までのWi-Fiとの違いとして
- ・より多くの端末に繋ぐ事が可能に
- ・Wi-Fiの範囲内ギリギリでも接続可能
- ・最大通信速度が9~10Gbpsと大幅の増加
以上の3点が大きく進化しました。
より多くの端末に繋ぐ事が可能に
今までのWi-Fiですと多くても3~4台ほどでしたが、Wi-Fi6に代わる事で最大12ストリームに対応する事が可能となりました。
Wi-Fiの範囲内ギリギリでも接続可能
Free Wi-Fiで良くあるのが範囲ギリギリに行くとネット回線が異常に重く接続できないなどの症状なんですが、Wi-Fi6では改善され範囲ギリギリでも弱くはなるものの接続できる状態になるようです。
最大通信速度
前回、端末でギガビットを紹介させて頂きましたが、それとは比較にならない10ギガバイトを出す事ができるようです。
通常のPC回線レベルをはるかに超える回線速度で快適にネットに接続する事が可能です。
日々進化を遂げるネットワークですが、これだけ通信速度が上がると何をすればいいかわからないレベルな気がしなくもないなと思いますが接続できる台数が増加する事や回線の強度の強化などを考えると家に一つはWi-Fi6を設置しておきたいですね。
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