こんにちは！
iPhone(アイフォン)修理のダイワンテレコム大阪梅田店です！
毎日、iPhoneの新情報を確認するたびにワクワクして気が付けば次のスマホもiPhone以外考えられないなとなりつつあります。
そんなiPhoneですが、新しいiOSであるiOS13ではバッテリーの寿命を延ばす方法があるみたいです！
iPhoneを含め今のスマートフォンはガラケーと比べるとどうしても短命で、バッテリーに限ってのお話ですと500回充電で劣化が始まり寿命となります。
500回と言えば１日１回として毎日充電するのであれば、だいたい２～３年程度となります。
その頃には使っている端末が2世代ほど古くなるのではあるので、買い替えの時期ではあるのですが、ここ数年iPhoneの端末の価格自体もかなり高騰しており、iPhone Xなどの機種でも10万を超える事も珍しくありません。
10万も出したのに2年で寿命が尽きて端末交換とかしたくないですよね…
正直言うと僕はしたくありません。
端末自体も同様に２～３年から劣化が始まるとは言うものの、できれば長く使いたいです。
そこで重要になってくるのがバッテリーの状態。
バッテリーが劣化すると場合によっては膨張し内部から損傷が起きてしまう可能性もございます。
ガラス面が割れる事もありますし、最悪のケースですと基盤に傷をつけたり、炎上しユーザーが怪我を負うケースもあります。
定期的に交換すれば良いかもしれませんが、遠出をしなければ交換ができない事もあります。
その為にもバッテリーの管理と言うのは非常に重要な部分になってきます。
iOS13の「最適化充電」は、iPhoneの過充電を抑えることでバッテリーの寿命を延ばすことができます。
毎日の充電の傾向を学習し必要以上の充電をしないようにする機能で、フル充電の時間が短くなるため、バッテリーの劣化が遅くなります。
この最適化充電の設定は、iPhoneにデフォルトで入っている「設定」ツールの「バッテリー」の項目から簡単にできる為、長く端末を使用する事をお考えの場合はぜひ設定しておくことをオススメいたします。
また、翌朝から1日出かける予定にあるので、100%にしておきたいなど一時的に100%まで充電したいなどの場合もあると思います。
その際は「明日までオフにする」などの機能を利用し一時的にその機能を切る事もできるので、都合に合わせて変更が可能です。
端末の寿命とバッテリーの寿命がどんどん短くなるiPhoneではありますが、こういった長く維持する事が出来る機能も随時増えていっているので、存分に活用し少しでも長く使用できるよう心がけていきたいですね♪
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また、お手持ちのiPhoneが画面割れや、バッテリーの劣化にお悩みでしたら、当店WEBサイトよりご予約頂く事で割引も行わせて頂いておりますので、ぜひご活用ください。
