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以前よりiOS版のFacebookアプリを使用していると、ユーザーの任意と関係なくiPhoneのカメラが起動してしまうバグが報告されていましたが、バグはすでに修正されており、バグの修正済みアップデートがApp Storeにてダウンロードすることが可能とのことです。
念のためカメラへのアクセスは許可しないほうが良い？
このiOS版のFacebookアプリでのバグは、Web開発者のジョシュア・マダックス氏によって発見されました。Facebookアプリでフィードのスクロールを行っていると任意せずに背面のカメラが起動してしまうというものです。
Facebookはすでにこのバグは修正されているとしていますが、米メディア9to5Macでは念のためFacebookアプリからのカメラへのアクセスを許可しないようにしておいたほうが良いと勧告しています。
カメラへのアクセスを許可しないようにすりには設定アプリから「プライバシー」＞「カメラ」＞「Facebook」を選択することでオン・オフの操作ができます。
こういったバグを防ぐためにカメラ起動中が認知できるような機能が必要なのではないかとする声もあるので、今後カメラが自動起動されないようなアップデートは十分にありそうです。
