こんにちは
iPhone修理のダイワンテレコム渋谷店です。
先日にTwitterより、半年以上ログインがないアカウントを削除するという発表がありました。
複数アカウントや仮アカウントなどは半年以上ログインがなければ消えるということですが、これについてTwitterよりアカウントの削除を一旦保留するとのことです。
アカウント削除にあたり、故人のアカウントも対象となっていることへの批判を受け、「アカウントを追悼する方法ができるまで、非アクティブなアカウントの削除は一切行わない」というのが保留となった要因のようです。
故人アカウント削除に対しての批判
「より正確かつ信頼できる情報を提供する」という目的の下に削半年以上ログインがないアカウントを完全削除するとメールにてはユーザーに警告していました。
しかし、削除の対象には既に亡くなったユーザーが含まれていました。
Twitterもこの件については認めており、削除に対する批判的な声が多かったことから、正式にアカウント削除の保留を発表したとのことです。
故人のアカウントを追悼する機能確立へ
現在、Twitterの機能にはFacebookのような追悼アカウントのような機能はありません。
今までは故人のアカウントは近親者がTwitterに連絡して削除を要請する形のみとなっていました。
今回の件を受け、休眠アカウントの削除をする前に故人のアカウントを追悼する機能を確立すると発表しています。
これと同時に、、現時点で影響を受けるのはEUのアカウントのみであることも明らかにしました。
