iPhone修理ダイワンテレコム

アイフォンがiPod classicに!アプリの開発が進行

近年様々な音楽再生アプリが公式、非公式問わずリリースされています。いかに快適に、スマートに音楽を楽しめるか、YouTubeとの連携、以下にユニークなデザインにできるかなど様々な方向性で競われている各アプリですが、音楽アプリといえば忘れられないのがiPodです。いずれかのタイプのiPodを使ったことのある人は多く、その中でもiPodと言われて思い浮かぶデザインはiPodの第6世代で登場したiPod classicです。他にもiPod miniやiPod nanoの根強いファンは多く、先日はAirPodsをiPodに出来るケースも発売されました。

elagoが発売した当ケースは充電ランプがみえるようになっており、レトロなデザインも相まって注目が集まっています。他にもelagoはレトロな初代マッキントッシュ風アイフォンケースやAppleWatchケースなどのユニークな商品を開発しています。

iPod風音楽再生アプリが開発中

今やアイフォンが普及しタッチ操作が当たり前になっていますが、あのiPodのスライド操作やボタンクリックの感触が無くなってさみしい感じもあります。そんな中、「iPhoneをiPod classicに変える」というコンセプトのアプリが開発進行中であると報告されました。

 

開発しているのはデザイナー志望の学生、エルビン・フー氏です。自主的にアプリ開発を行なう同氏は大学でiPod開発に関する論文を書いており、iPodアプリを開発する動機にもなったそうです。

海外メディアのThe Vergeにあてたメールにおいて、フー氏は「私は子供の頃からずっとアップル製品のファンでした」と述べています。デザインを志望するにあたってApple製品に大きな影響を受けたとのことですから、このアプリの開発は氏の大きな目標であることが伺えます。

かつてのiPodを踏襲したデザイン

クリックホイールを表示するだけでなく、クリック音なども再現するというiPod風音楽再生アプリは、かつてiPodで見られた「Cover Flow機能」も搭載されます。アルバムジャケットをスライドで視覚的にめくっていく様子は当時私たちが使っていたデバイスを鮮明に思い出させる、秀逸なデザインであると言えます。【該当ツイート

 

フー氏曰く、年末に向けて開発を完了するそうですが、Apple側がリリースを認可するかはまだ不明です。承認されなかった場合は「コミュニティからの反応を見てから、オープンソースプロジェクトとしてリリースするかもしれない」とのことです。

 

しかし先日、このアプリにiPodの父と呼ばれるトニー・ファデル氏が着目しました。ファデル氏はTwitterにおいて「NICE THROWBACK...」(いい先祖返りだ…)とツイートしています。これがひょっとすると本アプリが審査を通る一助になるかもしれません。

sourceiPhonemania
sourceiPhonemania
photoAmazon

関連記事BLOG

関連記事BLOG

店舗情報STORE

Google Map
店舗名

iPhone修理ダイワンテレコム渋谷店

友だち追加
営業時間
11:00~21:00(最終受付は20:30まで)
定休日:年中無休
電話番号
03-6416-0622
住所
150-0043
東京都 渋谷区道玄坂2丁目2−1 しぶちかショッピングロード
最寄り駅
JR渋谷駅ハチ公口徒歩30秒
【JR線】→ハチ公改札から地下へ下ればすぐ!
【銀座線】→スクランブルスクエア改札から徒歩1分
【京王井の頭線】→西口改札から徒歩1分
【田園都市線】→ハチ公改札から徒歩15秒
【半蔵門線】→ハチ公改札から徒歩15秒
【副都心線】→出口徒歩1分
【東横線】→出口徒歩1分
web予約アイコンWeb予約