こんにちは、iPhone修理・iPad修理・Androidスマホ修理のダイワンテレコム高田馬場店です。
今回は新型iPadAir(iPadAir4)が今年発売されるのでは、との噂が流れていますので、現時点での詳細と噂をまとめてみたいと思います。
ホームボタン、FaceIDは非搭載で画面埋め込み型の指紋認証を採用
まずは実現すればApple製の端末としては初搭載となる画面埋め込み型の指紋認証の噂から。
次期iPadAirはディスプレイサイズが11インチとなりベゼルの狭いモデルとなりますが、iPadProとは異なりFaceIDを搭載せず画面埋め込み型のtouchIDを搭載したモデルになるとの事。
iPadProより薄く、軽量に
Airの名の通り、既存のiPadProより本体が薄く、軽くなるようです。
デザインも現行のiPadProを踏襲した角ばったデザインに。
さらに背面のカメラレンズの出っ張りがなくなり、よりスタイリッシュなモデルになりそうです。
第2世代Applepencilに対応
iPadで絵を描く方には欠かせないデバイス、Applepencilも最新の第2世代に対応する可能性があるとの事。
スペックも2018年モデルのiPadProを踏襲
SoCにA12X、RAMは4GBと、2018年モデルのiPadProの128~512GBと同じスペックになるようです。
予想価格は63,500円(549ユーロ)、カラーバリエーションは3色展開
新型iPadAir(iPadAir4)の予想価格は64GBモデルで549ユーロ(63,500円)、カラーバリエーションはホワイト・スペースグレー・ゴールドの三色展開となりそうです。
まとめ
あくまで噂にすぎませんが、現時点での情報をまとめると2018年モデルのiPadProを薄く、軽くしてコストを抑えたマイナーチェンジ版(iPhoneでいうiPhoneSEのようなポジション)になるのかなといった印象です。
ただ、画面埋め込み型の指紋認証は実現すればAppleの端末としては初めての採用となるので、実際に触るのが楽しみですね!