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2020の新型であるApple Watch Series 6のディスプレイにはこれまでと同様にJDI製であると@L0vetodreamがツイッターで予想コメントを残しました。
マイクロLEDバックライトは見送りか
@L0vetodreamは「あくまでも夢だが」との前置きをしつつ「Apple Watch Series 6はJDI製のディスプレイを引き続き搭載する」とのコメントをツイートしています。
一部でApple Watch Series 6にはマイクロLEDバックライト搭載のディスプレイが採用されるのではないかとも報じられていました。
予想通り引き続きJDI製のディスプレイが採用される事になれば有機ELディスプレイという事になり、マイクロLEDバックライト搭載のディスプレイは用意されないとMacRumorsは伝えています。
JDIの工場はAppleが買収
ジャパンディスプレイ（JDI）は3月25日に臨時総会を開催しappleとの工場売却交渉が基本的に合意へ至ったと発表しています。
JDIの最高経営責任者である菊岡氏は以前の記者会見では具体的な社名を挙げずに「重要顧客への設備売却は基本合意している」とコメントしましたが日本経済新聞は、恐らくAppleの事を指しているとみています。
Apple Watch Series 6は今秋、恐らくWWDC2020で発表されると思われますが、発表の際には以下のような新機能が追加されていると予想されます。
◇ストレスヘルス不調の検知機能
◇血中酸素飽和度測定機能
◇watchOS7との組み合わせによる新しい文字盤
特に健康管理機能に重点を置いているApple watchなだけに新機能の追加には注目が集まります。発表を楽しみに待ちたいですね。
引用元：MacRumors
