こんにちは。アイフォン修理のダイワンテレコム渋谷店です。
調査会社のCanalysは、Apple Watchの総出荷数が近いうちに1億台に到達するとみています。
2020年の第1四半期の各社のスマートウォッチの出荷台数を調査会社のCanalysが発表しました。
Apple Watchはスマートウォッチ業界をリードし続け、推定出荷数は520万台としています。この数値は、huawei、Samsung、Fitbitなどをはるかに上回っています。
Canalysは、Apple Watchは北米とヨーロッパでの需要と出荷が低下していると見ていますが、これはAppleの顧客が必要としているアクセサリーがApple WatchからAirPodsに向けて意識が変わっていると見ています。
Appleの市場シェアは今四半期では推定36.3%に減少し、前年同期の46.7%から減少する事となります。
Huaweiは、推定で210万台の出荷となり14.9%のシェアとなっています。
続くSamsungが推定180万台となり12.4%の市場シェアを記録しました。
CanalysはApple Watchの発売から5年後となる数か月以内に、Apple Watchの累計出荷数が1億個に到達すると予測しています。
世界的な影響となった新型コロナウィルスの感染拡大の中で、各社のスマートウォッチの需要は続き、大きく成長をし続けている状態です。
多数のスマートウォッチが発売されている中で、Apple Watchのシェアが大きくトップを維持し続ける事で人気の高さを知ることができますね。
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