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現地時間6月22日にオンライン開催される、世界開発者会議(WWDC 2020)の基調講演を配信する公式YoutubeチャンネルのリンクがAppleから公開されました。リマインダーを設定することで配信直前に通知を受け取ることが可能です。
毎年開催されているWWDCの基調講演では、新たなバージョンのiOSやApple製品などが発表されるのが恒例です。
Appleが毎年開催している世界開発者会議(WWDC)は、2020年初めてのオンライン開催となります。
WWDC 2020の開催時刻は現地時間6月22日午前10時(日本時間23日午前2時)で、基調講演は開催直後に開始されます。
WWDCの基調講演ではiPhone向けのiOS、iPad向けのiPadOSなどの新バージョンや新製品の発表が恒例となっており、例としては2019年9月19日にリリースされた「iOS13」は2019年6月開催のWWDC 2019にて初めて発表されました。
WWDC 2020の基調講演はAppleの公式Webサイト、Youtube、Apple Developerアプリ、Apple TVなどでストリーミング配信され、無料で誰でも視聴することが可能です。
配信を行うYoutubeチャンネルおよび配信URLがAppleから公開されており、配信ページで「リマインダーを設定」することにより、配信直前のタイミングで通知を受け取ることができます。
また、Appleの公式Twitterに投稿されたツイートを「いいね」しておくと、WWDC 2020基調講演の前にTwitter上で通知してくれます。
配信開始時間は平日の23日午前2時と、気軽に見れるような時間帯ではありませんが、新iOSおよびAppleの新製品が気になる方は要チェックです。
WWDC 2020では「iOS14」「macOS 10.16」「watchOS7」など各種新OSや、新型iMac、ワイヤレスヘッドホン「AirPods Studio」、ワイヤレス充電パッド「AirPower」、紛失防止タグ「AirTags」などが発表されるのではないかと予想されています。
特に紛失防止タグの「AirTags」のWWDC 2020での発表は確実視されています。
「AirTags」は小さな丸いタグ状の製品で、貴重品などに貼り付けておくことでiPhoneやiPad上で「AirTags」が貼り付けられたものの場所を確認できるような製品になるといわれています。
さらに他のユーザーとの共有や、将来的にはAppleのARメガネでも利用可能になる可能性があるようです。
iPhone向けのOSは、「iPhone 4」に搭載された「iOS4」から「iOS~」という命名規則が続いています。
しかしながらiOS13の次のバージョンからは「iPhone OS」になる可能性があると、アップル関連のリーク情報で知られるJon Prosser氏およびApple Insiderが伝えています。
Jon Prosser氏は現地時間6月18日、自身のTwitterにて「iPhone OS.」というメッセージを投稿しました。
このメッセージには次世代の「iOS」、すなわち「iOS14」を「iPhone OS14」の名で公開する可能性だとアップル関連メディアのApple Insiderは伝えています。
「iPhone OS」は初代iPhoneからiPhone 3GSにかけて使用されていたOSの名称で、もしiOS14から「iPhone OS」の名が使われるのなら、10年ぶりに「iPhone OS」が帰ってくることになります。
現在iPad向けのOSの名称にはWWDC 2019で発表された「iPad OS」が使われており、WWDC 2020では「iPhone OS」もそれに続くかもしれません。
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