iPhone12ではLightningケーブルが変わるかも

[公開日:2020/07/15]

こんにちは。ダイワンテレコム高田馬場店 です。

今秋に発売予定の iPhone12 
既に韓国ではバッテリーの容量や形がリークされているなど、ガジェット界隈では今ホットな話題ですね。

そんなiPhone12ですが、毎回買うとついてくるライトニングケーブル(充電・通信ケーブル)の強度が iPhone12 から上がるとのリーク情報が入ってきましたのでご報告します。

ライトニングケーブルが編みこみに。耐久性向上のため?

iPhone 12 では充電器が同梱しない場合もありますが、同梱のライトニングケーブルは中身に変化があるかもしれません。

既にAirPodsProやiPhone11からはType-Ctoライトニングケーブルとして標準のUSB2.0ケーブルから変更になったのは周知のとおりですね。

これは急速充電に対応するため、このようなデザインになった、またMac本体にThunderbolt3が搭載されたこともありますね。
Thunderbolt3はType-CのUSBと互換性があり、「他のアップル製品と接続しやすいように」といったところでしょうか。

そして、現在の同梱品よりも耐摩耗性が高い、編み込みのものになるとリークをした業者が主張しています。

編み込み式に?

リーク情報によると、「iPhone12 の箱に入っている充電ケーブルやイヤホンなどの付属品は確実に手にとりますよね。使った充電ケーブルやイヤホンなどは経年劣化によって故障してしまいますし、買い替えが必要になる」とのこと。

Weiboから提供され、「DuanRui」によってTwitterに投稿された画像では、同梱のTypeC-Lightningケーブルでは編み込み式に。

 

リークに関するWeiboの記事では、ケーブルに「ロジウムメッキルテニウム」というプロセスを使用して作成された8つの銀接点があり、腐食に対してより耐久性があると主張していると述べています。

耐摩耗性のある「2 + 2インターレース方式」で混合されたグレーと白のフィラメントで出来ているとのこと。

編み込みケーブルは、一般的に入手可能であるため、ケーブルが本物であるかは不明ですが、アップグレードされた、より弾力性のあるケーブルの同梱でライトニングケーブルの買い替え回数が減るのはよいことかと思います。

source:apple insider

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