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iPhone12miniは5.4インチ⁉
現在iPhone12のシリーズで5.4インチが出ると噂になっているのが「iPhone12mini」です。
名前の通り「iPhone12mini」は小型サイズと言われていましたが過去人気が高かったiPhoneSEのサイズではないと予想されていました。
ですが、ここにきてiPhone12miniはあのiPhoneSEと同じ5.4インチの小型サイズになると予想されています。
少し前までの予想では明治ストロベリーチョコレート(46ｇ)と同じサイズがiPhone12miniのサイズと予想されていました。
5.4インチのサイズだとポケットに収納しやすく片手でしっかりと操作ができます。
今でも人気が根強くあるiPhoneSEのサイズとおなじであれば、またまた人気が出そうな予感がします。
しかし同モデルで非対応と予想される部分が5つあります。
1.ディスプレイ
2.バッテリー容量
3.望遠カメラ
4.LiDARスキャナ
5. 超高速5G通信
この5つがiPhone12miniに非対応と予想されています。
1.ディスプレイ
iPhone12miniの液晶ディスプレイには液晶よりも表示が鮮明でかつ薄型化に効果のあるY-OCTA方式の有機EL(OLED)の液晶ディスプレイが採用されると言われています。
ただ、iPhone12Pro・iPhone12ProMaxで対応されるだろうと噂されるXDRや10ビットカラーにはiPhone12miniが対応しないと予想されています。
2.バッテリー容量
バッテリーに関してはiPhone12miniに搭載されるバッテリーの容量が2,227mAhと予想されています。
iPhone11Proは3,046mAhであるのに対してiPhone12miniと比較すると819mAh少なく有機EL(OLED)ディスプレイによる省電力効果が期待されるもののバッテリー駆動の長時間使用は期待できません。
iPhone12miniに対してiPhone12ProMaxのバッテリー容量は3,687mAhになるそうです。
3.望遠カメラ
iPhone12miniはiPhone11と同じデュアルカメラが搭載すると予想されています。
デュアルカメラはiPhone11と同じ広角レンズ・超広角レンズの組み合わせとなり望遠レンズは搭載されないとの事です。
後、iPhone12miniにはセンサーシフト式・手ぶれ補正機能は搭載されないと予想されています。
4.LiDARスキャナ
『LiDARスキャナ』＝立体物等を高精度で認識が可能
LiDARスキャナはiPhone12Pro・iPhone12ProMaxには搭載されると予想されていますがiPhoneの「Proモデル」に該当しないiPhone12miniは搭載されないと予想されています。
5. 超高速5G通信
高速通信5GはiPhone12シリーズから対応するいわれています。
5Gの周波数帯の内より高速なミリ波にはiPhone12Pro・iPhone12ProMaxのみが対応するとの事、しかしiPhone12miniではサブ6GHzのみの対応と言われています。
「iPhoneSE」真の進化は「iPhone12mini」
iPhone12miniは上記5つの機能が非搭載と予想されるものの過去iPhoneSEのような片手で簡単に操作が行え外観はコンパクトでシャープなボディを継承しつつ進化を遂げ、また新たにiPhoneシリーズ屈指の人気がでそうと予感します。
確かに最新機能を全て搭載したProシリーズと比べてみるとやや劣りますが、それでも高い処理性能を持つA14 Bionicプロセッサや液晶ディスプレイの鮮やかな表示等が搭載されているので敢えて言うならば『Proシリーズ』と比べるよりかはiPhoneSEと比べる方が遥かに魅力が増したモデルという事が分ります。
ここからは個人的意見になりますが私が愛用しているiPhoneXSMAXは非常に大きく動画やアプリにはもってこいですが私自身、手が小さいので片手操作がしずらく移動時にはカバン「持たない派」なのでポケットには入れられず常に手で持ってという事になりますので今回、噂される5.4インチのiPhone12miniは非常に嬉しく今か今かと心待ちにしています。
また新しい情報が入り次第ブログに書きたいと思います‼
