こんにちは。ダイワンテレコム高田馬場店です。
2020年9月、「Apple Watch Series 6」と「Apple Watch SE」が発売されましたね。
今回は「Series 6」はいったいどのような進化を遂げたのか、そして「SE」はほかのモデルとどういった違いがあるのか。「Series 5」とのスペックを比較しながら、それぞれの特徴や進化ポイントを紹介していきます。
より進化した「Series 6」、必要十分なスペックの「SE」
「Series 6」「SE」「Series 5」のスペック比較表から確認しましょう。
「Series 6」は最新チップの搭載による高速化など、着実に進化してますね。
「SE」はいくつかの機能が非搭載ですが、「Series 5」と同等の性能を備えていますね。
カラーバリエーションが増えた「series 6」
サイズは「Series 6」「SE」ともに、「Series 5」と同じ40mm、44mmのケースを採用しています。
一方、厚みは「Series 6」「SE」が10.4mmで、「Series 5」の10.7mmに対して0.3mm薄くなっていますが、差を感じることはほとんどないと思われます。
見た目という点ではカラーバリエーションに注目。
「Series 6」のアルミニウムモデルにはおなじみのシルバー、スペースグレイ、ゴールドの3色に、ダークブルーと(PRODUCT)レッドの2色が加わっています。いずれも上品な色合いで、カラーバリエーションが豊富に。
ステンレススチールはシルバー、グラファイト(DLC)、ゴールド(PVD)の3色。Apple Storeではチタニウムモデルもラインナップされている。