初代iPhone SEと6sサポート終了⁈

イスラエルのThe Verifierは、過去にiPhone5sとiPhone6がiOS 12リリースでサポート終了

すると的確に予測したメディアとして知られています。

同メディアは、iOS 13でサポートされているすべてのiphoneモデルがiOS 14でもサポート

されると正しく予測しました。

今回のアップデートのThe Verifierの報道によれば、iOS 15では以下のアイフォンモデルが

サポートされる見通しです。

【2021年のiPhoneラインナップ】

・iPhone 12 Pro Max

・iPhone 12 Pro

・iPhone 12 mini

・iPhone 12

・iPhone 11

・iPhone 11 Pro

・iPhone 11 Pro Max

・iPhone XS

・iPhone XS Max

・iPhone XR

・iPhone X

・iPhone 8

・iPhone 8 Plus

・iPhone 7

・iPhone 7 Plus

・iPhone SE（第2世代）

・iPod touch（第7世代）

来年サポート終了見込みのiPhone6sとiPhone6s Plusは、2015年9月に発売となった

iPhoneモデルです。初代iPhone SEは、翌年2016年3月に販売開始となりました。

今年のiPhone 12 miniとiPhoneSE（第2世代）は、フォームファクタとしてはiPhone6s

のデザインを踏襲するものです。

第2世代のSEは6sとサイズは全く同じですが、モダンチップであるA13プロセッサを

搭載しています。

iPhone12miniはサイズがより小さくなっていますが、エッジトゥエッジのデザインで、

ディスプレイサイズはより大きなっており、A14プロセッサと改善されたカメラを搭載しています。

最後のなりましたが、iPhoneやiPadにはOSのアップデートがたまにあります。

サポートが終了するという事は、そのアップデートができなくなるということです。

アップデートとは何をするためにあるかというと、不具合の修正や機能向上のためです。

もちろんサポートが終了してもiPhone自体を使い続けることはできます。