ダイワンテレコム池袋店です。appleは電気自動車である、Apple Carを2021年9月に発売するみたいです。台湾メディアの経済日報が12月21日に報じました。同紙は台湾の主要サプライチェーンからappleが当初の計画よりも約2年早くApple Carをリリースする予定であることを確認したと言います。
すでにプロトタイプはアメリカのカリフォルニア州にて路上テストが実施されています。需要を満たすために台湾メーカーはフル回転で工場を稼働させているみたいです。
電気自動車は冬が苦手？！
貴重な駆動用バッテリーを消費して熱を発生させています。冬のドライブというと気にしなければならないのが雪上走行となるわけなのですが、電気自動車と冬の相性はどうなのでしょうか？冬になると誰もが使う車の昨日としてあげられるのが暖房でしょう。寒さの中で体を温める事が出来るのは車の暖房機能のおかげです。またフロントウィンドウに付着した氷や雪を解かす役割も担っております。
通常のエンジンを搭載している車であればエンジンから発生する熱を利用しているのですが、熱源のないモーターで駆動する電気自動車は排熱を利用することが出来ません。そのため電気自動車は貴重なバッテリーを消費して熱を発生させるしかないのです。極寒の地で暖房をガンガンに利かせながら走行するのは電気自動車が苦手とするところで、航続距離も短くなってしまいます。
特に日本の東北地方はガンガン雪が降りますよね？そういった場合でも通常通り運転できるのか疑問なところはございます。しかし、素晴らしい製品を作り出すappleに期待したいところです。
