iPhone修理ダイワンテレコム池袋店でございます。
アメリカメディアのZDNetはiPad購入を考えているユーザーは1月には買わないほうがいいと忠告をしています。一体どうしてなのでしょうか。
新型iPadは3月に登場傾向
新たな年を迎えて1月にiPadの買い替えや新たに購入を考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
しかし米メディアZDNetは1月には買わないほうがいいと忠告を発信しています。
その理由については新型iPadの発売時期が関係しています。
ZDNetが独自でまとめた新型iPadの導入月の調査によると最も多かったのが3月の発表で38%の割合を占めていたようです。
続いて10月の35%、9月の15%、6月の8%、1月の4%といった順番だそうです。
過去5年のデータでは、特に3月に新型iPadが発表される傾向が高いようです。
こうした理由から1月のiPad購入は避け3月まで待ってみるべきとの事でしょうか。
Proモデルは3月発表傾向
iPadも様々なシリーズが存在していますが、ZDNetの調査では毎年10月に廉価版のiPadが発表され3月にProモデルが発表される傾向が高いとの事です。
実際に昨年は9月に第8世代iPadが発表され、10月には第4世代iPad Airが発表されており、Proモデルの発表はまだです。
年内に発売が噂されている新型iPad Pro12.9インチについてもリーカーのジョン・プロッサー氏は3月発表との予想を示しています。
今回の情報は、あくまでも過去のデータを元に予測をしているもので、確実な情報ではないですが、現在iPadの購入を考えている方は3月まで待ってみるのもありなのかもしれませんね。
引用元:ZDNet