iPhone修理ダイワンテレコム

あなたのデータは大丈夫?Appleが改めて問いかけ

皆さんこんにちは!

ダイワンテレコム金沢店です★

 

本日は『ITmedia PC USER_』

の記事を参考に

データトラッキングについて

見ていこうと思います☆

 

 

個人情報を抜き取るデータブローカー業は24兆円市場

データプライバシーの日となる1月28日、

Appleがデータトラッキングについて

分かりやすく解説したレポート

「A Day in the Life of Your Data」

を公開しました。

 

 人々がどんなWebサイトを見ているのか、

どんなアプリを使って何をしているか

といった行動履歴が異なるWebサイトや

アプリをまたいで集められ、

1人1人のユーザーの性格について

5000以上の分析項目からなる

プロフィールが作られる。

 

こうした個人情報を売り買いする

データブローカーたちは、

あなたを監視したデータを使って

毎年2270億ドル

(24兆円)の利益をあげている。

 

 

 これはAppleが今日、

まずは英語で配布を開始した電子冊子

「A Day in the Life of Your Data」

で紹介されている衝撃の事実ですね…!

 

 多くの人が許可した覚えもないのに、

どんなWebページを見たかや、

どんな商品を購入したか、

どんなアプリを使ったか

監視されるだけではなく

商品にされ、場合によっては

人に知られたくない秘密が

知れわたる危険にさらされたり、

見たくもない広告に追いかけ回されたりする。

 

 このような状況は健全ではない、

というのがAppleのスタンスだ。

 

 

 亡き創業者、スティーブ・ジョブズ氏

2010年、とあるイベントで

「人々は賢いと信じています。

中には他の人よりも多くのデータを

共有したがる人もいるでしょう。

彼らに聞いてください。

毎回聞いてください。

うんざりだ、もう、これ以上、聞かないでくれ

と言わせてください。

そして彼らのデータをいったい

どのように使おうとしているのか

正確に伝えてあげてください」

と語っている。

 

Appleは、今でもこの精神を守り続け、

 

1.個人の特定に

つながる可能性がある

データをできる限り作らない

 

2.Apple製機器内で

処理できることは機器内で済まし、

できるだけ情報をクラウドなどに送らない

 

3.データがどのように使われるかの

透明性を保ち、ユーザーが

それを管理できるようにする

 

4.機器内のデータを

セキュリティ機能でしっかり守る

 

 という4本柱で、

macOS、iOS、iPadOS、tvOS

進化させてきた。

 

 

 最近の取り組みは、

12月に行われたApp Storeの仕様変更で、

それぞれのアプリがユーザーの

どのようなプライバシーデータを

のぞき見しているかを、

App Storeのアプリページに

表示義務づけをするという変更だ。

 

一部のアプリが、

あまりにも多くの個人情報を

抜き取っていることなどが赤裸々になり、

大きな話題を呼んだのが記憶に新しい。

 

 だが、データブローカーの手口はさらに巧妙だ。

1つのアプリから

あなたの情報を抜き取るだけでなく、

異なる会社の複数のアプリや

訪れたWebアプリを監視して得た情報を

つなぎ合わせ、あなたについての

プロフィールを作っている。

 

何かの商品のWebページを見た後、

ソーシャルネットワークアプリなどに、

すぐにその商品の広告などが

出てくるのはそういった仕組みだ。

sourceITmedia PC USER_

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