いつもご覧頂きありがとうございます。
iPhone修理ダイワンテレコム新宿本店です。
Appleは2021年2月よりiPhone12とiPhone12 miniに対して、背面ガラスにひびが入った場合でも端末交換ではなく背面及びフレーム部分のみを交換できる修理方法を導入しました。
従来の本体交換から価格を抑えて修理方法に
これまでAppleはiPhone12の背面ガラスが割れてしまった場合、背面修理のみは行っておらず、本体を交換する必要がありました。
しかし、Appleはディスプレイとリアカメラ以外のすべての部品をまとめた「iPhoneリアシステム」という部品を作り、Apple StoreやApple正規サービスプロバイダが前述のような背面ひび割れの場合でも、店頭で修理が行えるようにしました。
今後はiPhone12 Proシリーズも対象に
iPhoneリアシステムはiPhone12とiPhone12 mini向けのみが用意されていましたが、今後はiPhone12 Proシリーズも対象になるようで、現在準備が行われている段階です。
iPhone12 Proシリーズに対してのiPhoneリアシステムの導入は現在まだ未定ではありますが、AppleはこのiPhoneリアシステムを、環境保護の一環と考えているようなので、今後発売されるiPhone全てに適応するのではないかとされています。