現地時間3月11日にAppleが「Safari Technology Preview 122」を開発者向けにリリースしました!
Safari Technology Preview 122をリリース
Safari Technology Preview release 122では"Webインスペクター、アニメーション、CSS、CSS Color、CSS Aspect Ratio、JavaScript、WebAssembly、Web API、メディア、WebRTC、アクセシビリティのバグ修正、パフォーマンスの向上"が含まれております。
Safari Technology Previewでは、macOS Big Surに搭載されるSafari14に基づいて構成されています。
他ブラウザからインポートされたSafari Web Extensions、タブ表示、パスワード漏洩通知、Touch IDによるWeb認証などの機能が含まれているという内容です。
また、Safari Technology Preview 122は、macOS CatalinaとmacOS Big Surに対応しております。
Safari Technology Previewをアップデートするにあたり、既に旧バージョンのブラウザを使用しているユーザーは、システム環境の「ソフトウェア・アップデート」より最新バージョンをダウンロードすることで入手できます。
また、アップデートの完全なリリースノートについてですが、こちらはSafari Technology PreviewのWebサイトで入手できます。
Safari Technology Previewは、開発者向けに設計されているものの、実は開発者アカウントは不要で誰でもダウンロードができるようになっております。
Source:iPhoneMania
Source:MacRumors