いよいよ発売！AppleのAirTag

仕組みはとても簡単で、

エアタグはブルートゥースを使って、近くにあるiPhoneやiPadなどiOSが入った端末と通信する事ができます。

iPhoneだけでなく家で使っているiPadからも探せるのはとっても便利ですね！

ただ、iPhoneを探すを使った事があるかたは分かると思いますが

探すアプリだと大体の場所は分かっても正確には分からず、家の中にあるということしかわかりませんでしたよね？

鍵や財布などは家のどこにあるかが分からなくてはあまり役に立ちませんね。。

実はこれも！分かるんです！

「正確な場所を見つける」(PrecisionFinding)機能を用いることで、端末からAirTagまでの正確な位置を表示できるほか、正確な距離と方向の読み上げも行なえるんです！

ただ、対応する機種が限られているのでご注意を！

【正確な場所を見つける機能に対応するデバイス】

iPhone 11

iPhone 11 Pro、iPhone 11 Pro Max

iPhone 12、iPhone 12 mini

iPhone 12 Pro、iPhone 12 Pro Max

1個：3,800円(税込)

4個入り：12,800円(税込)

AirTagは、1個単品と4個入りと2種類から選びます。4個入りのものは、単品に比べ1個あたり600円(税込)安いです。

予約についてはAppleの公式サイトはもちろん、大手家電量販店のサイトからも予約ができるようです。

エアタグ専用のキーホルダー型のケースはすでに大手通販サイトなどに多く出回っています。

もちろん純正のものあり、

キーリングやチャームなど探すものにつけやすいデザインとなっています。

なんとあの『エルメス』からもアクセサリーが販売されていて

本体の14倍の値段がします(笑)

ここまで便利だと思うのが

子供に持たせたら便利では？という事。

しかし、AirTagは残念ながらそうした人を探す用途には対応していません。

逆に、プライバシーを保護するという観点から徹底した対策が施されています。

お子さんがiPhoneを持っていない場合には、一定時間が経過したAirTagは移動した際に音が鳴ります。

つまり学校でピーピーなっちゃうって事ですね(笑)

 Appleのマーケティング担当副社長のカイアン・ドランス氏もインタビューで以下のように語っています。

『AirTagは、子どもやペットではなく

モノを見守るために設計されている。

小さな子どもを安全に追跡したい場合は、

Apple Watchのファミリー共有設定を利用するのが良い』

いかがでしたでしょうか？

AirTag、気になりますねー！

欲しくなってきました！

ちなみに。。私たちが「アレ、どこにやったっけ？」と物を探している時間は

年間およそ150時間もあるそうですよ！

AirTagがあればこの150時間を浮かせて、有意義な時間に使う事ができますねー！

という事で

また次回お会いしましょう(^^)