こんにちは。ダイワンテレコム高田馬場店でございます。
アップル製品のリーク・噂のまとめサイトで有名な、MacRumorsの編集者兼開発者のSteve Moser氏が、「iPod touchの新型が2021年秋に登場するのでは?」とTwitterにて投稿しました。
その理由の一つとされるのが、2020年11月にiPod touchがApple MusicのPRに使われたためとのことです。
FaceID搭載に?
Moser氏の掲載した画像には、エッジは角張っておりホームボタンもなく、まるでiPhone12のようなデバイスが写っています。
現行のiPod touchが2012年発売のiPhone5とそっくりな外見であることを考えれば、全面的なアップデートと言えそうです。
また現行モデルはホームボタンはあるもののTouchIDは搭載されていないため、FaceID、もしくはiPadAir第4世代のような側面TouchIDが採用されれば使いやすさは格段に上がると思われます。
参考
Steve Moser(Twitter)
https://twitter.com/SteveMoser/status/1395804814211272708
iPhone12のようなCPUは乗らない?
現行モデルが搭載するA10FusionもiPhone7世代のプロセッサーであり、発売当時としても約3年前のものでした。
さらに言えば今回も199ドル(日本では2万1800円)からの価格を維持しようとすれば、iPhone12のA14Bionicを搭載することはありえないでしょう。
なおMoser氏もこれが独自に検証されたリークではなく、単なる「噂」だと但し書きをしています。